滋賀県議会 2022-12-21 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月21日-07号
また、標準的な仕様といたしまして、コロナ禍以前から、人感センサーによる自動照明や手洗い器の自動水栓化、そして小便器を自動洗浄化するなどとしておりますが、今回のコロナ禍を踏まえまして、学校の希望に応じて床や壁を抗菌、抗ウイルス仕様にするなどの対応も可能な範囲で実施しているところでございます。
また、標準的な仕様といたしまして、コロナ禍以前から、人感センサーによる自動照明や手洗い器の自動水栓化、そして小便器を自動洗浄化するなどとしておりますが、今回のコロナ禍を踏まえまして、学校の希望に応じて床や壁を抗菌、抗ウイルス仕様にするなどの対応も可能な範囲で実施しているところでございます。
また、本館の職場環境についてですが、自動ドアやエレベーター、スロープの設置、多目的トイレの増設など、ユニバーサルデザインへの配慮、また照明器具のLED化や廊下の自動照明、洗面所の自動水洗、冷暖房運転時間の柔軟な対応など、省エネ対策にも取り組んできています。
基礎自治体の中では、洋式化の改修に合わせて乾式床、自動照明、手すりの設置等を同時に行う自治体もあり、衛生面や省エネ対策、災害時に避難所となった際の高齢者・障害者対策の向上も図る目的も果たそうとしているのではないかと考えます。 そこで伺います。県立学校におけるトイレの乾式床及び自動照明の設置状況はどうか。
また,県立高校については,112校中35校,31.3%の高校が自動照明センサー付きのトイレを整備しているということでした。 その理由を伺いますと,省エネルギーのために,学校耐震化の改築などに合わせ整備しているとのことでした。 私は,学校は,省エネを支援する場というよりは,省エネを学ぶ場であると思います。省エネルギー教育では全国にいろいろな実践例があるようです。